フェスティバル/トーキョー FESTIVAL/TOKYO 2009年2月26日から3月29日

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今年から都内でスタートする舞台芸術を中心としたフェス、それが『フェスティバル/トーキョー』開催期間2009年2月26日(木曜)から3月29日(日曜)迄。会場は、東京芸術劇場 中ホール 小ホール1・2、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、にしすがも創造舎特設劇場など池袋 豊島エリア数箇所に分かれるので注意が必要。国内のみならず世界各国から話題となった舞台が全19演目、約130公演される。また公式サイトによると、本フェスに参加するアーティスト、出演者の数だけでも300名以上、スタッフやボランティアも入れると500名を超える人々が携わっておりスケールも大きい。電子チケットぴあにてチケットは絶賛発売中。私も2つ公演を観にいきます。

汐月歩夢鑑賞作品 公式サイトより作品解説引用

95kgと97kgのあいだ 作:清水邦夫 演出:蜷川幸雄 
世界の巨匠・蜷川幸雄率いる55歳以上の団員による演劇集団さいたまゴールド・シアター。結成から3年を経て、はじめて本拠地である彩の国さいたま芸術劇場を飛び出し、東京・西巣鴨での遠征公演を行う。団員たちの実人生がにじみ出るような力演に加え、横田栄司ら客演俳優たちの迫真の演技、蜷川率いる若手カンパニーNINAGAWA STUDIOメンバーとの競演も見どころ。

転校生 作:平田オリザ 演出:飴屋法水
21人の女子高校生のために書いた平田オリザの戯曲『転校生』に、演劇界・美術界で伝説的な話題を集める飴屋法水がSPAC - 静岡県舞台芸術センターの製作により挑んだ衝撃作の再演がついに実現。出演するのは、静岡県全域からオーディションで選ばれた女子高校生たち。ある高校の教室、いつもと変わらない日常に、突然ひとりの転校生が現れる・・。単調な日常に潜む他者との出会い、人間の存在の不確かさが浮かびあがる。

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