海外ドラマ ツイン・ピークス 第六章 エピソード06

あらすじ

山小屋にあったポーカーチップが、ローラの胃の異物と同じものと判明し、クーパーたちは「片目のジャック」へ潜入する。ドナ、ジェームズ、マディは、ローラが自分の秘密を語ったテープを聴く。とうとう、オードリーは作戦どおり「片目のジャック」の面接に合格する。

ドラマは急展開。九官鳥ウォルトがレオによって射殺される。しかし、ウォルトは死ぬ直前にメッセージを残しており、そこには犯人の名前が。マデリーンが発見したローラのテープにはジャコビーへのメッセージが残されており、ジェームスとドナはマデリーンの助けを借りジャコビーの部屋を捜査。彼らが埋めたはずのネックレスとローラの事件前日のテープを発見。そのころ、誘い出されたジャコビーは何者かに襲われ、2人をつけてきたボビーはジェームスのバイクに大麻を隠す。一方、クーパーはトルーマンやエドらと共に「片目のジャック」に潜入捜査に入り、ベンと一緒に製材所の放火を目論むキャサリンは彼から多額の保険金が賭けられていることを知る。

長回しで1つのシーンで２つの物語を語ったり、複雑な物語をテンポ良く見せようとする努力が随所に見られる。出てくる登場人物がハッキリと区別がつくようになってきたので、俄然観ているほうも力が入る。

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