国立新美術館 ルノワール 伝統と革新
群馬デザインアート倶楽部 2010年芸術活動発表『国立新美術館 ルノワール 伝統と革新』
都内近郊のメンバーの皆さんお待たせしました。群馬デザインアート倶楽部 2010年活動は都内の美術展からスタートします。ターゲットとしたのは肖像画家として有名なルノワール。「幸福の画家」と呼ばれる彼の初期作品から晩年の作品(ルノワールへの旅、身体表現、花と装飾画、ファッションとロココの全４章で構成され作品の変遷を辿れます。)に触れることで、印象派の前衛として登場した彼の作風が肖像画へ傾斜していく姿を作品を通して感じていただきます。展示は2010年1月20日より国立新美術館で開催。会場では世界各地に散らばるルノワールの作品約80点が一同に会するのはもちろん、日本初公開作品などもあり楽しみ。詳細は追って発表。
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