酸化したリアリティ 群馬青年ビエンターレの作家たち 群馬県近代美術館 群馬の森



群馬の森にある群馬県近代美術館群馬青年ビエンターレ(30歳未満の若いアーティストを対象とした公募展)で過去に大賞や優秀賞を受賞した作家7名を対象とした企画展を見てきました。

絵画のほかにも、動画あり、オブジェありと盛りだくさんの内容で、興味深く観賞しました。笹山直規氏が描いた悲惨な事故と被害者の組みあわせの絵がインパクトがあったのと、松岡圭介氏の磁石を使った人を形どったオブジェがシンプルで意外性があり楽しめました。見る角度によって違った想像ができるのが面白くて、作品の前で考え込んでしまいました。

この日はほかに美術館でアートまつりを催しており、ディジュリドゥのライブパーフォーマンスもありました。オーストリアの先住民アボリジニの使用する世界最古の木管楽器を吹けるワークショップもあり、ぴーこさんが代表で挑戦。この楽器はユーカリの木を白アリが食べたもので、アリに食べられたものを使用するので、その時点で8割が完成。1本、1本がオリジナルカスタムされており、同じ音がでるものがないというのもファンキー。

↑本物を吹くと女性はすぐに妊娠してしまうので、排水管を吹かされているぴーこさん。よっ、男前!!。

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