海外ドラマ ツイン・ピークス 第二章 エピソード02

あらすじ

ベン・ホーンはカナダで経営するカナダで経営するカジノと売春宿「片目のジャック」へ。弟と新入りの女の子目当てに行く。クーパーは保安官事務所のメンバーに独自の演繹法的捜査術(直感で犯人の名前を叫んだあと、ビンめがけて石を投げる)を説明し、実践する。娘の死のショックか、リーランドがおかしな行動を取り始めた。その夜、クーパーは奇妙な夢を見る。

ホーンがやっている悪事の一部が判明。彼は自分のデパートの化粧品売り場の女性を売春宿で働かせていたのだ。予知夢をみたFBI捜査官のクーパーは夢の中のローラに犯人を耳打ちされる。暴力夫レオの迫力に緊迫感が続く前半と夢落ち的なミラクル展開が待ち受けている後半。後半の夢落ち的な展開はアレレ・・・と思いますけど。登場人物がどんどん増えてきて画面が賑やかな印象になり、脇役のキャラクターにも慣れてきてより物語が楽しめるようになってきた。未亡人ジョシーは義妹の2重帳簿を発見。過去３話の世界観を壊すほど物語上冒険している脚本でびっくり。高校生のオードーリーがクーパーを見る目が“大人の女”で怖い。

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