海外ドラマ ツイン・ピークス 第四章 エピソード04

あらすじ

ローラの母、セーラが見た幻の男を、アンディが似顔絵にした。それはクーパーの夢の中に出てきた「キラー・ボブ」であった。クーパーたちは病院をうろついていた「片腕の男」の行方をつきとめる。ベンの娘オードリーは、ローラの親友ドナに自分の調査への協力を頼む。

今回のエピソードはのっぴきならない展開がてんこ盛り。精神科医ジャコビーがほのめかすローラの秘密からはじまり、はじめて第2の死体が出てくる。それが麻薬取引をしているレオに口封じで殺されたベルナール・ルノー。レオは裏でベン・ホーンと繋がっており、最後の仕事としてジョシーの製材所を焼くように指示される。ジェームス、ドナ、オードーリーは真犯人の調査に奔走する。またラストでジョシーと保釈が決まったノーマの夫ハンク(殺人犯)とは過去になんらかの因縁めいた関係があることが語られ、一体この物語はどこまで根深いのかと昼のメロドラマを見ているような錯覚を覚えた。

ツイン・ピークス  ゴールド・ボックス(10枚組)(初回限定生産) [DVD]

ツイン・ピークス ゴールド・ボックス(10枚組)(初回限定生産) [DVD]