Pixar皮克斯  臺北市立美術館

連休を利用して台湾旅行に行ってきました。旅行の模様は、僕のプライベートな情報をタダ漏れしているブログ 電脳ニュース瓦版で写真とともに公開しているので時間がある人はそちらもご覧ください。滞在期間中、僕らは台北市にある臺北市立美術館に出かけた。ディズニーの重鎮に上り詰めたジョン・ラセター率いるPixar制作のアニメーション作品を一同に集めた設立20周年を記念した企画展をやっているので、ぜひとも観たいと思っていたからだ。

場内ではこの企画展でしかおそらく見ることはできないだろうと思われる短編映像の数々を楽しんだり、門外不出の原画、動画、背景画、イメージボード、キャラクター設定画、CG制作用の精巧なフィギュアなどなどPixarファンにはたまらないお宝が盛りだくさん。『となりのトトロ』以降のスタジオジブリは大衆に融合してしまい、そこから抜け出そうとエッジばかりが効いた中途半端な作品を作るようになり斜陽を感じるが、Pixarのブランドはディズニーアニメよりも大人の毒をスパイスにしつつ映画として純粋に楽しめるアニメーションを数多く制作し世界中で大ヒットさせているのだから感服する。

ジョン・ラセターというアニメの星に生まれた稀代の天才の偉業を知る上でも日本に巡回してきたときにはぜひ皆さんも見てみてほしい。

あっ
言い忘れましたが、メンバーに公式パンフレット購入してきています。
お楽しみに!!

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