群馬デザインアート倶楽部 サークル“笑”激の忘年会2009
群馬唯一と謳っている社会人ARTサークル 群馬デザインアート倶楽部 初の忘年会の模様をレポート報告します。会場に向かう前に、22日に台湾から来日した瑠沙と太田駅前にあるパインヒル太田でチェックイン。プレゼントやゲームの景品の漏れがないかチェックしてから、歩いて今回の目的地Peopleに向かう。
駐車場に新メンバーのKAMEちゃん(女性)が来ていて、すぐさくらさんが合流。さくらさんに瑠沙とKAMEちゃんを簡単に紹介して、ぴーこさんを待つ。電話してみるが到着が遅れそうということで、先に店に入って新メンバーを交え自己紹介やサークルの概要を話す。話が一巡しても、まだぴーこさんの到着が遅れるそうなので先に忘年会をスタート。
瑠沙は日本語の電子辞書を片手にみんなの会話に着いていく姿勢が素晴らしい。僕は生ビールを中ジョッキで頼み、グイグイ飲みつつ、会話のパス回しに終始。場の会話状況を見て、たまにキラーパスも投下。ホスト役なので、場の会話がディープな話題に踏み込みすぎないように全体を俯瞰で眺めていた。ぴーこさんが到着してから台湾人の瑠沙とディープな会話をしていたが、瑠沙が映画に詳しくないので半分はチンプンカンプンだったみたいで笑えた。
料理は3500円コースを頼んだのですが、食べきれないほど量があった。
しかもコースが焼き、揚げ、煮込み等ほぼ鳥料理縛りだったので、最後のほうはみんなギブアップ寸前。
でも美味しかったし、店員さんがいろいろ気を使ってくれて助かった。
全体として結成一年目なので至らない点も多かったし、反省点も多いが、みんなに助けられて形になってきたのが嬉しい。和やかな雰囲気で会話中心でできてよかった。人数が増えると会話が分断されたり、決まって酔っ払って場の雰囲気が読めない人が出てくるが、幸いそういうこともなく上手くいった。
今回、テストとして過去にやったことのあるゲームやプレゼント交換(瑠沙のプレゼントが回ってきたときは苦笑いだったが・・・)なども取り入れてみたが、協力して盛り上がってくれて満足。KAMEちゃんのプレゼントが包装が甘くて、プレゼントをサイの目で回しているときは見えそうで見えないというチラリズムが結果的に場の笑いを持っていくグッジョブでした。また、瑠沙が用意してくれた笑撃の台湾土産も場の雰囲気を盛り上げ、みんなのテンションをあげてくれたので感謝。こうやってひとりが考えたアイデアがみんなの協力でよりよいものになっていく瞬間というのはホントうれしい。来年は、またこのメンバーといろいろ楽しい企画を作っていきたい。さくらんさん、ぴーこさんも場を盛り上げてくれてありがとう。2人にはホント感謝してます。
最後に、参加してくれたみんなありがとう。
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