モデルは瑠沙 公式パンフレットより宇宙に地球が誕生し、やがて命が生まれ、育まれてきた。その奇跡のストーリーを、平原綾香さんの深みのある歌や優しい語りとともにお届けします。数えきれない偶然と絶妙なバランスによって守られた地球環境への想いも募り…

映像、アニメーション作家の椙本晃佑氏のHD YouTube動画『the TV show』が“はてなブックマーク”をはじめ、ネットで人気を集めている。椙本氏が公式サイトで公開しているプロフィールによると、2004年から独学でアニメーションを学び、翌年2005制作の「Friday…

今年で第60回を迎える大晦日の看板番組NHK紅白歌合戦。出場歌手の人選、生放送ならではのハプニング、番組視聴率など放送前から話題に事欠かない国民的人気番組ですが、この番組の企画の一環として宮崎駿、北野武両監督の映画主題歌を数多く手がけている久石…

本日、ニュース系情報サイトをはじめ数多くのサイトで話題や人気を呼んでいたアニメーションがある。しかも全編自主制作ということで2度驚き。それが京都精華大学 マンガ学部 アニメーション科に通うTateさんが制作した自主制作アニメーション『フミコの告白…

NHKが過去に制作した映像アーカイブや映像素材の中から切りだして、映像や音声、効果音素材を視聴者の創作活動に役立ててもらおうという太っ腹な受信料還元サイト。はてなブックマークでも話題の上位にランキングしているのですでに視聴したひともいるかも。…

『龍馬伝』の題字は、紫舟(ししゅう)女史。まったく存じ上げなくてウィキペディアで経歴を見たら、“6歳より書を始める。関西外国語大学卒業後は神戸アパレルメーカーでOL。後、書家に転身。書の本場奈良で書を修行。作品に浜崎あゆみの「月に沈む」の題字、N…

第1報をこのブログでもお伝えしたアレクサンドル・デュマ原作 三谷幸喜脚本の連続人形活劇『新・三銃士』。公式サイトもスタートしていよいよ放映開始が近づいてきました。放送スケジュールはかなり変則的になっていますので１話たりとも見逃さないようにエ…

ＮＨＫ人形劇『三国志』『平家物語』で知られる人形美術家 川本喜八郎氏。氏の偉業を伝えるとともに、匠の技によって命を吹き込まれた人形たちが展示されている比較的新しいアートスポットが飯田市川本喜八郎美術館。飯田市は人形劇を伝承することに力を入れ…

10月12日からＮＨＫ教育 夜18時からスタートする新番組 連続人形活劇『新・三銃士』。筆が遅いことで知られる人気脚本家の三谷幸喜氏がアレクサンドル・デュマの代表作『三銃士』を大胆に脚色して描く話題作。声優も三谷作品に欠かせない役者がそろった豪華…

YouTubeに投稿されていたショートフィルムTHE BLACK HOLE コメント：必要以上の能力をもった人間の末路を描いている秀作。物語のオチはなんとなく予想できてしまうのが残念だが面白い。【告知】 群馬デザインアート倶楽部では週末アートを愉しむ社会人仲間募…

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、デジタル撮影あるいはデジタル制作された映画に限定した国際コンペティション映画祭。開催期間は7月10日から20日まで。米映画雑誌『VARIETY』における“世界の見逃せない50の映画祭”に日本から唯一選出された映画祭。オープニ…

海外の企業ＣＭは尺も長いため、自由度が高い作品が多い。ここで紹介するのは、からくり仕掛けの短編映画のような密度の濃いコカ・コーラのＣＭ。ＮＨＫの子供向け番組“ピタゴラスイッチ”に出てくるピタゴラ装置のよう。自動販売機の中が別世界に繋がってい…

『ファインティングニモ』、『ウォーリー』、『モンスターズ・インク』で知られる人気作品を連発する最強の４番打者ディズニー・ピクサーの新作『カールじいさんの空飛ぶ家』のフライヤーが劇場で配られていたので貰ってきました。人間を主人公にした長編作…

復活した“新生ターミネーター３部作”の序章。殺人マシーン“ターミネーター”が現代にタイムスリップしてくるこれまでのシリーズとは違い、画面はモノトーン調の退廃したムードで統一され、核戦争後を生き延びた人類と超高性能コンピュータ｢スカイネット｣によ…

東京 表参道ヒルズ スペースオーで開催された短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル2009』に行ってきた。場所柄から客層は20代、30代が中心で外国人も多く、米アカデミー賞にも繋がる映画祭の関心の高さがうかがい知れた。会場前はチケットを…

わたしも過去に１度参加したことがある『世界のＣＭフェスティバル』。世界中の面白ＣＭを劇場でエンドレスで流すという視聴耐久マラソンＣＭ上映会。毎年全国を巡回して上映活動をしているが、いよいよ2009年の東京公演が10月31日、11月１日と発表された。…

あらすじ(配布フライヤーより)時は豊臣秀吉の世。稀代の大泥棒石川五右衛門は役人岩倉佐門字らの手でお縄となり、釜茹の刑に処される。その葬儀を仕切る謎の美女、真砂のお竜。実は、お竜たちの仕掛けにより、五右衛門は生き延びていた。そこに現れる南蛮人…

先日、現在公開中の映画『GOEMON』を観てきましたが、この作品の監督が紀里谷和明氏。写真家であり、プロモーションビデオなどを手がけていた紀里谷氏の日本人離れした映像美は2004年に公開された処女作『CASSHERN』でも際立っていたが、今作でもその才を遺…

KADOKAWA(角川書店)×Youtubeのコラボ企画 テーマに沿った投稿動画を募集中 第３弾のテーマは、ズバリあなたの『大切なもの』。投稿した動画が承認されれば、図書カード500円分(応募はひとり１作品)がプレゼントされる。YoutubeのアカウントがなくてもKADOKAW…

2004年からスタートした短編映画の祭典ショートショート フィルムフェスティバル アジア（SSFF ASIA）。長編映画と比べ、若手監督の実験的な色合いが強い短編映画は我々が目にする機会が少ない。しかし短編映画祭という形で珠玉の作品をまとめて見られる機会…

今回紹介する動画は、YouTubeで話題の映像クリエーター竹内泰人氏の作品。武蔵野美術大学大学院(映像コース)を卒業。自らコマドリスト（コマ撮りを愛して止まない人）を名乗り、公式サイトでは10以上の動画を公開中。『オオカミはブタを食べようと思った。St…

『チケットぴあ』のサイトで、アート情報を覗いていたら『声優口演ライブ』開催の告知があった。台詞がない無声映画に人気声優がその場で声を吹き込み、まったく違った臨場感を生み出すライブパフォーマンス。僕は歌が売れてグラビアで騒がれているようなア…

『ゲキ×シネ』とは、映画館で観る演劇。従来のテレビ的手法のズームとロングの繰り返しの映像ではなく、ライブ感を重視。実際の演劇を様々なアングルからよりダイナミックに映画同等の制作過程を経て上映作品に仕上げた演劇エンターテイメント。人気作品ゆえ…

携帯小説サイト『魔法のｉランド』で連載されていた作品『携帯彼氏 kagen著』がテレビドラマ『ブラディ・マンディ』に出演していた川島海荷主演で映画化が決定。携帯小説はものめずらしさも手伝って出版不況の中、年間売り上げランキングを独占するなど大ブ…